三地区激突!Mリーグ 男子団体
第四試合場のMリーグは、四国・東海・中国——三つの地区を代表する3校が集まった。前回2025年広島インターハイで男子団体ベスト8に入った星槎(香川)、冬の東海大会を制して初出場を決めた愛産大三河(愛知)、中国大会ベスト8の西京(山口)。3校総当たりで各校2試合を戦い、決勝トーナメントに進めるのは1校のみ。星槎と愛産大三河がリーグ初戦で当たり、西京は2試合目から登場する。
この組の3校
- 星槎香川県男子団体男子個人男子個人: 松村 太樹選手(3年)
- 愛産大三河愛知県男子団体
- 西京山口県男子団体男子個人男子個人: 橋本 十座選手(3年)
突破した1校は決勝トーナメント1回戦でNリーグの勝者(和歌山工業(和歌山)、新田(愛媛)、三養基(佐賀))と対戦します。
みどころ
3校総当たり・突破は1校
予選リーグは3校による総当たりで、各校が2試合を戦う。団体戦は先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の5人制で、勝者数、並んだ場合は取得本数で優劣を決する。前回大会の公式速報でも「3(6)-1(2)」のように勝者数と本数が併記された。決勝トーナメントに進めるのは各リーグ1校だけで、2試合のうち1つでも取りこぼせば夏が終わる。Mリーグを突破した1校は、決勝トーナメント1回戦でNリーグの勝者と対戦する。
部員1名から始まった通信制の全国ベスト8・星槎
香川県代表の「星槎」は、正式には学校法人国際学園が運営する広域通信制・単位制の星槎国際高等学校の高松学習センター(高松市塩上町)である。同校サイトによれば剣道部は2020年度に部員1名からスタートし、「日本一」を目標に掲げて活動してきた。そこから令和7年度(2025年)の広島インターハイで男子団体ベスト8、第79回国民スポーツ大会(滋賀)第5位まで到達している。通信制課程の学習センターが全国の上位8校に食い込んだ事実そのものが、このリーグ最大の見どころといえる。
四国大会個人王者・松村太樹選手
星槎の男子個人代表・松村太樹選手(3年・三段)は、2026年6月の四国高等学校剣道選手権大会(男子第72回)の個人戦で優勝している。香川県剣道連盟が公表した結果では、決勝の相手は城北(徳島)の野田宗佐選手だった。星槎は香川県予選でも団体・個人ともに優勝しており、令和7年度の香川県高校新人大会では男子個人の優勝・準優勝・3位を同校勢が占めた。なお一部メディアでは姓が「村松」と表記されるが、香川県剣道連盟の公式表記は「松村」である。
初出場・愛産大三河がいきなり初戦で星槎と
愛知県岡崎市の私立・愛知産業大学三河高等学校は、1983年4月に「三河高等学校」として開校し、1995年に現校名へ改称した比較的新しい学校。校訓は「感謝 礼儀 誠実 積極 努力」の五つで、普通科(I類・II類・III類)のほか電気科・情報処理科を置く。剣道部は冬の東海大会を制した実力校だが、インターハイは今回が初出場。その初舞台の第一戦の相手が、前回ベスト8の星槎である。Let's Kendoは「地元出身選手で固めチームワークで勝負」と伝えている。
2戦目から入る西京の立ち位置
山口県代表の西京は、山口市黒川にある山口県立西京高等学校。1986年開校と歴史は新しく、普通科・普通科体育コース・総合ビジネス科・情報処理科を置き、校訓は「進取〜創信健和〜」。中国大会ベスト8の実力で、男子個人には橋本十座選手(3年・二段)が出場する。リーグ初戦は星槎と愛産大三河の対戦で、西京は2試合目から登場する。両校の力量を見てから戦えるという利点がある一方、初戦を落とせない他2校と違い、自らは2試合とも落とせない立場でもある。
四国対決の伏線
Mリーグを突破した1校は、決勝トーナメント1回戦でNリーグの勝者と対戦する。そのNリーグにいるのが、2026年6月の四国高等学校剣道選手権大会で男子団体を制した新田(愛媛)である。星槎(香川)と新田(愛媛)はともに四国の代表で、四国大会では新田が団体を、星槎の松村選手が個人を制した。もし両校がそれぞれのリーグを勝ち抜けば、四国の夏の続きが奈良の決勝トーナメント1回戦で行われることになる。
実況中継「三地区激突!Mリーグ 男子団体」
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
剣持 翔
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
咲間 ひかり
咲間 ひかり
咲間 ひかり
咲間 ひかり
堂島 厳
剣持 翔
出場校・選手へのエール
星槎、愛産大三河、西京——Mリーグの三校へ。部員一名から始めて全国ベスト8までたどり着いた星槎と、四国の個人を制した松村太樹選手。冬の東海を制し、地元の仲間で初めての全国に挑む愛産大三河。進取を掲げ、橋本十座選手とともに中国路から乗り込む西京。歩いた距離も背負う看板も違いますが、この床の上では全員が同じ一本を追う剣士です。総当たりで二校は初日に去ります。それでも、初出場の一歩も、上位を知る者の再挑戦も、どちらも軽くはありません。積み上げたものを、迷わず出しきってください。
名前の出ていない選手・部員へ
星槎は二〇二〇年度に部員一名から始まりました。いま集まっている一人ひとりが、五人の枠の外にいても道を広げてきた当事者です。愛産大三河は地元出身の仲間で固めたチーム。初めての全国は、選ばれた五人だけの初出場ではありません。西京で進取を掲げ黙々と竹刀を振ってきた部員も同じです。打たせ役、記録係、マネージャー、そして卒業していった先輩たち——番付に載らない全員がいて、三校はこの奈良の床に立つことができます。
学校概要
星槎
- 正式名称
- 星槎国際高等学校 高松学習センター
- 読み
- せいさ
- 設置区分
- 私立(学校法人国際学園)。広域通信制・単位制・普通科
- 所在地
- 香川県高松市塩上町3-8-11 クリエイトビル(高松学習センター)。本部校は北海道札幌市
- 沿革
- 1999年4月に星槎国際高等学校が開校。開校当初は芦別本部校と札幌・横浜・大阪・福井に学習センターを開設し、その後全国へ拡大。2019年に本部校を芦別から札幌へ移した。高松学習センターは香川県高松市に置かれている。
- 学科
- 通信制課程・単位制・普通科
- 剣道部
- 2020年度に部員1名からスタートし、「日本一」を目標に掲げる。2023年度に香川県団体優勝、柴田旗で準優勝。令和7年度(2025年)の全国高等学校総合体育大会剣道競技(広島)で男子団体ベスト8、第79回国民スポーツ大会(滋賀)で第5位。令和7年度香川県高等学校剣道新人大会では男子個人の優勝・準優勝・3位を同校勢が占めた。2026年6月の四国高等学校剣道選手権大会個人戦で松村太樹選手が優勝、香川県予選では団体・個人とも優勝。
- 備考
- 組合せ表の校名は「星槎」だが、正式には星槎国際高等学校の高松学習センター。一部メディアで「村松」と表記される選手は、香川県剣道連盟の公式表記では「松村 太樹」
愛産大三河
- 正式名称
- 愛知産業大学三河高等学校
- 読み
- あいさんだいみかわ
- 設置区分
- 私立(学校法人愛知産業大学)
- 所在地
- 愛知県岡崎市岡町字原山12-10
- 沿革
- 1983年4月に「三河高等学校」として開校。1995年4月に現在の「愛知産業大学三河高等学校」へ改称した。
- 校訓・理念
- 校訓は「感謝 礼儀 誠実 積極 努力」
- 学科
- 全日制課程は普通科(I類・II類・III類)、電気科、情報処理科。ほかに通信制課程(普通科・商業科)と単位制普通科を置く
- 剣道部
- 運動部19部のひとつ。冬の東海大会王者としてインターハイに初出場する。Let's Kendoは「初出場の愛産大三河は地元出身選手で固めチームワークで勝負」と伝えている。学校公式の剣道部実績ページは確認できなかった。
- 備考
- 愛知県岡崎市の私立校。同じ愛知の「愛知高等学校」剣道部とは別
西京
- 正式名称
- 山口県立西京高等学校
- 読み
- さいきょう
- 設置区分
- 山口県立(公立)
- 所在地
- 山口県山口市黒川2580番地1
- 沿革
- 1980年に山口県中部地区への高校設置が発表され、1983年に山口市黒川に位置が決定。1986年に開校した。
- 校訓・理念
- 校訓は「進取〜創信健和〜」
- 学科
- 普通科(3学級)、普通科体育コース(1学級)、総合ビジネス科(1学級)、情報処理科(1学級)
- 剣道部
- 学校公式サイトは男子剣道部が全国大会に出場すると記載している。今大会は中国大会ベスト8の実力で山口県代表として出場。男子個人には橋本十座選手(3年・二段)。学校公式の詳しい戦績ページは確認できなかった。
- 備考
- Notion 出場校ライブラリでは「市立」と記載されているが、Wikipediaおよび学校公式サイトはいずれも「山口県立西京高等学校」。京都市立西京高等学校とは別の学校
・全国高校総体剣道大会 公式サイト(大会速報) ↗
・Let's Kendo 【組合せ】8/2〜5 第73回全国高校剣道大会・奈良インターハイ2026 ↗
・星槎国際高等学校 高松学習センター ↗
・星槎国際高松 剣道部、広島インターハイ、ベスト8! ↗
・Yellz 星槎国際高等学校高松学習センター 剣道部 ↗
・香川県剣道連盟 四国高等学校剣道選手権大会(個人の部)結果 ↗
・香川県剣道連盟 四国高等学校剣道選手権大会(団体の部)結果 ↗
・Wikipedia 星槎国際高等学校 ↗
・Wikipedia 愛知産業大学三河高等学校 ↗
・Wikipedia 山口県立西京高等学校 ↗
・山口県立西京高等学校 公式サイト ↗
・Notion 出場校ライブラリ 星槎高校(香川)剣道部の歴史と活躍まとめ ↗
・Notion 出場校ライブラリ 愛産大三河高校剣道部の歴史と活躍まとめ ↗
・Notion 出場校ライブラリ 西京高校剣道部の歴史と活躍まとめ ↗
・第72回全国高等学校剣道大会(2025広島) 大会速報 ↗
どの事実がどの出典によるか
- リーグ編成(星槎・愛産大三河・西京)、第四試合場、各校の個人戦出場者、決勝トーナメントでのM対Nの対戦は data/2026/league_briefs.json および data/2026/kumiawase.json(公式PDF由来)
- 『星槎は前回ベスト8』『冬の東海大会王者・愛産大三河は初出場』『中国大会ベスト8の西京』『この2チームがリーグ初戦で対戦し、西京は2試合目から登場』は Let's Kendo の奈良インターハイ組合せ記事のみどころ欄
- 各校の校名の読み・出場区分は Notion『2026インターハイ 剣道 出場校ライブラリ』の校別ページ
- 星槎の正式名称(星槎国際高等学校高松学習センター)・所在地・通信制課程・剣道部実績(令和7年度インターハイ男子団体ベスト8、国民スポーツ大会第5位、県新人大会個人上位独占)は同校公式サイトの高松学習センターページおよびニュース記事
- 星槎剣道部が2020年度に部員1名から始まったこと、2023年度の香川県団体優勝・柴田旗準優勝は Yellz の同部コミュニティページ
- 星槎国際高等学校の設置者・1999年開校・本部校移転は Wikipedia
- 松村太樹選手の四国高等学校剣道選手権大会個人優勝(決勝の相手は城北・野田宗佐選手)は香川県剣道連盟の公式結果ページ
- 愛産大三河の設置者・所在地・1983年開校/1995年改称・学科・校訓「感謝 礼儀 誠実 積極 努力」は Wikipedia
- 西京の設置区分(山口県立)・所在地・1986年開校・学科・校訓「進取〜創信健和〜」は Wikipedia および同校公式サイト
- 団体戦の5人制および勝者数(本数)による判定は、2025年広島大会の公式速報サイトのスコア表記(例: 3(6)-1(2))に基づく
- 選手名の読みは未確認のため、ふりがなは付していない
- ※大会前のため、試合の攻防・勝敗・順位は一切記述していない。組合せから読み取れる事実と既報の実績のみ
- ※『四国対決』は星槎と新田がそれぞれのリーグを突破した場合に成立する可能性の話であり、対戦が確定したものではない
- ※愛産大三河・西京は剣道部の公式実績ページを確認できず、確認できた事実のみを記載している
※実況・解説の掛け合いは、上記の事実に基づいて構成したAI演出コンテンツです。大会前のため試合の攻防・勝敗は一切描写していません。読み・表記に誤りがあればご容赦ください。