12連覇の女王が立つCリーグ!女子団体
第一試合場のCリーグは、県総体女子団体を12大会連続で制した徳島の名門・富岡東、県総体で女子個人1位2位を独占し中国大会3位に入った広島・盈進、そして福島県代表の白河が並んだ。3校ともが女子団体と女子個人の両方に選手を送り込む「二刀流」の組。3校総当たりで各校2試合、決勝トーナメントに進めるのは1校のみ。
この組の3校
- 盈進広島県女子団体女子個人女子個人: 田村 愛理選手(3年)、村岡 実紀選手(1年)
- 富岡東徳島県女子団体女子個人女子個人: 梶岡 円花選手(3年)、伊藤 寛夏選手(3年)
- 白河福島県女子団体女子個人女子個人: 加藤 穂乃里選手(2年)
突破した1校は決勝トーナメント1回戦でDリーグの勝者(奈良育英(奈良)、佐久長聖(長野)、玉島(岡山))と対戦します。
みどころ
3校総当たり・突破は1校だけ
予選リーグは3校による総当たりで、各校が2試合を戦う。団体戦は先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の5人制で、勝った人数、並んだ場合は取得本数で優劣を決する。前回大会の公式速報でも「3(6)-1(2)」のように勝者数と本数が併記された。決勝トーナメントに進めるのは各リーグ1校だけ。Cリーグを突破した1校は、決勝トーナメント1回戦でDリーグの勝者と対戦する。
12大会連続——徳島を独占し続ける富岡東
徳島県阿南市の県立・富岡東高等学校の女子剣道部は、Wikipediaが「全国有数の強豪校として名を馳せている」と記す存在。同校剣道部ページによれば、2026年6月の徳島県高校総体で女子団体は12大会連続の優勝を果たしインターハイ出場を決めた。女子個人でも伊藤寛夏選手が優勝、梶岡円花選手が準優勝と1位2位を占め、その2人がそろって奈良の個人戦にも出場する。全国高等学校剣道選抜大会でも1994年に第3位に入っている。
個人1位2位独占が2年連続——広島・盈進
広島県福山市の私立・盈進高等学校は、2026年6月の広島県高校総体で女子団体優勝を果たしインターハイ出場を決めた。同校の部活動記録によれば個人戦は村岡実紀選手が優勝、田村愛理選手が準優勝、三島愛選手が第3位と上位を占め、「個人1位2位独占でのインターハイ出場は、2年連続」と記されている。優勝した村岡選手は1年生。6月19日から21日の中国高校大会では女子団体第3位で、準決勝は広島皆実に0-0の代表戦で決した。
1年生の県王者が個人にも出る
盈進の女子個人には、3年生の田村愛理選手と並んで1年生の村岡実紀選手(二段)が名を連ねる。県総体の個人戦を1年生で制しての全国切符であり、団体の一角としても計算できる存在だ。対する富岡東の個人2枠は伊藤寛夏選手・梶岡円花選手の3年生2人、白河は2年生の加藤穂乃里選手。1年から3年まで、学年の異なる県代表が同じ第一試合場に集まった。
旧制中学から来た白河(福島)
福島県白河市の県立・白河高等学校は、1922年に旧制白河中学校として設置され、1948年の学制改革で現在の校名となった学校。1997年の新入生から男女共学となり、2022年に創立100周年を迎えた。学科は普通科と理数科。男子校として始まった学校が、共学化から30年ほどで女子団体の全国舞台に立つ。女子個人には2年生の加藤穂乃里選手。剣道部の過去の全国大会戦績は公開情報からは確認できなかった。
3校とも団体・個人の二刀流
Cリーグの3校は、いずれも女子団体と女子個人の両方に出場する。個人枠は盈進2人・富岡東2人・白河1人の計5人。団体戦を戦った同じ選手が、大会後半の個人戦でもコートに立つことになる。リーグ突破は1校だけだが、団体で敗れても個人で勝ち上がる道が残されている点で、この組の選手たちの夏はリーグ戦の結果だけでは終わらない。
実況中継「12連覇の女王が立つCリーグ!女子団体」
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
藤堂 大地
藤堂 大地
藤堂 大地
藤堂 大地
堂島 厳
剣持 翔
出場校・選手へのエール
富岡東の皆さん、12大会続けて徳島の代表であり続ける重さを、誰よりも知っているはずです。伊藤寛夏選手、梶岡円花選手、最後の夏を思いきり。盈進の皆さん、福山から運んできた「実学の体得」を、そのまま第一試合場で示してください。田村愛理選手、1年生の村岡実紀選手、学年の差など関係なく振り抜いてほしい。白河の皆さん、旧制中学から100年を超えた歴史に、女子団体の全国という新しい一行が加わりました。加藤穂乃里選手、その一歩を刻んでください。突破は1校でも、ここに立つ3校はすべて県の代表です。悔いのない2試合を。
名前の出ていない選手・部員へ
富岡東の朝は7時20分に始まります。月曜以外の毎日、朝と放課後をつないできた時間の中には、県代表という記録に名前の残らない部員がたくさんいます。盈進が掲げる「実学の体得」を、いちばん体で覚えたのは、試合に出る側ではなく打たれ役に回った人かもしれません。白河は創立100年を超えた学校ですが、女子団体で全国という新しい一行を支えたのも、記録に残らない稽古相手であり、防具を運んだマネージャーです。団体は5人制。盈進、富岡東、白河の代表は、名前の出ない仲間の分まで竹刀を握って奈良の畳に上がります。
学校概要
盈進
- 正式名称
- 盈進高等学校(盈進中学高等学校)
- 読み
- えいしん
- 設置区分
- 私立(男女共学)。中高一貫教育を行う
- 所在地
- 広島県福山市千田町千田487-4
- 沿革
- 1904年に藤井曹太郎が盈進商業実務学校として創立。1962年に現校名へ改称し、1992年に中学校を再開校した。
- 校訓・理念
- 建学の精神は「実学の体得」。校名は孟子の「源泉滾々として昼夜をおかず、科に盈ちて後に進み四海に到る」に由来する。校訓六ヶ条の第一は「身体を健全にし、志気を遠大にして常に進取を図るべし」
- 学科
- 普通科(中高一貫コース・特別進学コース・進学コース)
- 剣道部
- 2026年6月の広島県高校総体で女子団体優勝、インターハイ出場を決めた。個人戦は村岡実紀選手が優勝、田村愛理選手が準優勝、三島愛選手が第3位で、同校は「個人1位2位独占でのインターハイ出場は、2年連続」と記している。6月19日〜21日の中国高校大会では女子団体第3位、準決勝は広島皆実に0-0からの代表戦で敗れた。インターハイに向け「広島県の代表としての自覚を持ち、『日本一』を目標に、日々稽古に励んでいきます」としている。
- 備考
- 新潟の「エイシンカレッジグループ」等とは無関係
富岡東
- 正式名称
- 徳島県立富岡東高等学校(徳島県立富岡東中学校・高等学校)
- 読み
- とみおかひがし
- 設置区分
- 徳島県立(男女共学)。2010年に中学校を併設
- 所在地
- 徳島県阿南市領家町走寄102番地2
- 沿革
- 1912年3月に徳島県那賀郡立那賀実科高等女学校として開校。1921年に富岡高等女学校へ改称し、1948年の学制改革で現在の高等学校となった。2010年に中学校を併設。
- 学科
- 全日制は普通科・商業科、羽ノ浦校に看護科と専攻科。定時制は普通科
- 剣道部
- Wikipediaは女子剣道部を「全国有数の強豪校として名を馳せている」と記す。同校剣道部ページによれば、2026年6月の県高校総体で女子団体は12大会連続優勝を達成しインターハイ出場権を獲得、女子個人は伊藤寛夏選手が優勝・梶岡円花選手が準優勝でインターハイ出場を決めた。全国高等学校剣道選抜大会女子団体では1994年に第3位。活動は月曜以外で、平日は朝7時20分〜8時と放課後約2時間、休日は約3時間。
白河
- 正式名称
- 福島県立白河高等学校
- 読み
- しらかわ
- 設置区分
- 福島県立(男女共学)。通称は「白高」
- 所在地
- 福島県白河市南登り町54番地
- 沿革
- 1922年に旧制白河中学校として設置され、1923年9月11日に授業を開始。1948年の学制改革で福島県立白河高等学校となった。1997年の新入生から男女共学となり、2022年に創立100周年を迎えた。
- 学科
- 普通科・理数科
- 剣道部
- 2026年の全国高校総体に福島県代表として女子団体・女子個人で出場する。女子個人は加藤穂乃里選手(2年・二段)。剣道部は部活動の一つとして活動しているが、過去の全国大会での戦績は公開情報からは確認できなかった。
- 備考
- この学校はNotion『2026インターハイ 剣道 出場校ライブラリ』に校別ページがなく、記載はWikipediaと同校公式サイトに基づく
・全国高校総体剣道大会 公式サイト(大会速報) ↗
・Let's Kendo 【組合せ】8/2〜5 第73回全国高校剣道大会・奈良インターハイ2026 ↗
・Notion 出場校ライブラリ 盈進高校剣道部の歴史と活躍まとめ ↗
・Notion 出場校ライブラリ 富岡東高校剣道部の歴史と活躍まとめ ↗
・Wikipedia 盈進中学校・高等学校 ↗
・盈進中学高等学校 建学の精神 ↗
・盈進中学高等学校 クラブ活動の記録 ↗
・盈進中学高等学校 公式サイト ↗
・Wikipedia 徳島県立富岡東中学校・高等学校 ↗
・徳島県立富岡東高等学校 剣道部 ↗
・徳島県立富岡東高等学校 公式サイト ↗
・Wikipedia 全国高等学校剣道選抜大会 ↗
・Wikipedia 福島県立白河高等学校 ↗
・福島県立白河高等学校 公式サイト ↗
・第72回全国高等学校剣道大会(2025広島) 大会速報 ↗
どの事実がどの出典によるか
- リーグ編成(盈進・富岡東・白河)、第一試合場、各校の女子個人出場者、決勝トーナメントでのC対Dの対戦は data/2026/league_briefs.json および data/2026/kumiawase.json(公式PDF由来)
- 盈進・富岡東の校名の読み・出場区分・都道府県は Notion『2026インターハイ 剣道 出場校ライブラリ』の校別ページ。白河はNotionページが存在しないため、league_briefs.json と公開情報のみに基づく
- 盈進の建学の精神「実学の体得」・校訓六ヶ条は同校公式サイトの建学の精神ページ。創立(1904年 盈進商業実務学校)・所在地・コースはWikipedia
- 盈進の2026年広島県高校総体 女子団体優勝、個人1位村岡実紀選手・2位田村愛理選手・3位三島愛選手、『個人1位2位独占でのインターハイ出場は2年連続』、中国大会女子団体第3位(準決勝で広島皆実に0-0代表戦)は同校の部活動記録ページ
- 富岡東の創立(1912年 那賀郡立那賀実科高等女学校)・沿革・所在地・学科および『女子剣道部は全国有数の強豪校』の記述はWikipedia
- 富岡東の2026年県高校総体 女子団体12大会連続優勝、女子個人 伊藤寛夏選手優勝・梶岡円花選手準優勝、活動時間は同校剣道部ページ
- 富岡東の全国高等学校剣道選抜大会女子団体1994年第3位はWikipedia『全国高等学校剣道選抜大会』
- 白河の創立(1922年 旧制白河中学校)・1997年の男女共学化・2022年創立100周年・学科・所在地はWikipediaおよび同校公式サイト
- 団体戦の5人制および勝者数(本数)による判定は、2025年広島大会の公式速報サイトのスコア表記(例: 3(6)-1(2))に基づく
- ※大会前のため、試合の攻防・勝敗・順位は一切記述していない。組合せから読み取れる事実と既報の実績のみ
- ※白河の剣道部実績は公開情報から確認できず、確認できた事実のみを記載している
- ※選手名の読みは未確認のため、ふりがなは付していない
※実況・解説の掛け合いは、上記の事実に基づいて構成したAI演出コンテンツです。大会前のため試合の攻防・勝敗は一切描写していません。読み・表記に誤りがあればご容赦ください。